地元戸塚を中心にリアルテイ(不動産)、海外留学支援、海外不動産投資のご相談を賜り、総合力とネットワークでお客様の多様なニーズにお応えするソルーションを提案致します。
国内不動産はもとより、海外不動産のご売却・ご購入・ご所有不動産の有効活用・相続対策に関してもご相談ください。
不動産でこんなお悩みをお持ちではありませんか?
こんなお悩みをお持ちの方は、是非、「株式会社トビーズ」のコンサルテーションをご利用ください。当社では、不動産を活用した資産形成、ご所有資産の有効活用等、不動産に関する様々なお悩みやご要望にワンストップでお答えするために、不動産実務に精通し、経験豊富な各専門業者、税理士や弁護士とのネットワークを通じて、お客様の目的とご事情に合わせた提案を行い、不動産に関するパートナーとして、皆様の資産形成をバックアック致します。また、不動産に関する「プラニング・セミナー」も随時開催致しております。
(※但し、物件によっては、査定等を含めご相談をお受け出来ない場合がございます。)
海外留学と、海外不動産投資に関する「オリエンテーション・サービス」をご存知ですか?
弊社では、海外(主に米国・カナダ・オーストラリア)に留学・転勤・移住を希望される方の悩みやご要望をワンストップでサポートする、「オリエンテーション・サービス」を提供致します。海外留学に関しては、大学、高校、中学、語学学校等の海外留学をお客様の希望と目的に会った支援を行っており、既に多くの海外留学支援を行っております。海外留学説明会も随時開催しております。
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東海道53次 戸塚宿「江戸見附跡」の歴史と株式会社トビーズ
株式会社トビーズは、軽量鉄骨集合住宅の「トビーズ第一ビル」、賃貸商業RCビルの「トビーズ第2ビル」(セカンドストリート横浜戸塚店)及び、店舗居住併用RCビルの「トビーズ第3ビル」(病院・薬局・税理士事務所等)の3棟の自社ビル、及び駐車場、広告看板等を所有し、「不動産賃貸・管理」と「不動産コンサルタント」をコアの事業とし、新規事業として、海外留学支援と、海外不動産投資を行っています。
当社の本社ビルは、今から400年も昔の、戸塚宿「江戸方見付」跡地に建築されています。戸塚は、徳川時代の慶長9年(1604年)に、徳川幕府より東海道の宿場として正式に認可されましたが、当社の本社ビルの所在地には、戸塚宿の出入口となる「江戸見付」が建てられました。上方見付は大阪下バス停辺りに設置され、この間の20町19間(2.2km)が戸塚宿と呼ばれ江戸と上方を結ぶ東海道のかなめとして多いに栄えていました。現在の横浜市中心部は、江戸時代初期はほんの僅かな漁師が住む貧しい漁村でした。
戸塚宿は江戸日本橋から5番目の宿場で、江戸から10里(40km)、保土ヶ谷と戸塚の間の山は武蔵国と相模国の境になっていて、東海道が山を越す所に国境を示す傍示杭の境木が立っていたところから、現在でも境木の地名が残っています。広重の絵にある東海道53次の戸塚宿の絵がとても有名ですが、絵に描かれている「こめや」という旅篭は、柏尾川の袂の「大橋」の麓に描かれています。最近の地質調査では、この400年の間に柏尾川は何度も氾濫して、現在の河川の位置が当時から大分はずれて来ている可能性もありますが、古文書などから江戸時代の戸塚宿の研究が多くの方の手によってすすめられています。
戸塚宿は相模の国に入って最初の宿場として長い間大変栄えました。幕末になり、多くの外国人が横浜を訪れる様になり、幕府は横浜港に近い戸塚宿の江戸見附付近に、外国人が宿泊可能な旅篭の建設を命じ、旅籠屋「わたや」が、わたや吉左衛門(後に鈴木吉左衛門)により改築されました。その後、江戸参府のオランダ人等の外国人が、この旅籠屋「わたや」を多く利用したと言われています。当時の様子は、横浜開港100年記念として神奈川新聞が特集した記事(当時横浜を訪れた英国人貿易商の子孫が神奈川新聞に寄贈)か伺う事が出来ました。また、戦後、敷地内の古い蔵を解体した際に、「WATAYA」とローマ字で書かれた大きなお皿が何十枚も発見されました。
明治時代初期迄、戸塚区吉田元町は鎌倉郡戸塚町字元町と呼ばれ、鎌倉郡に属しており、当時、豪農、鈴木吉左衛門は戸塚町町長でしたが、吉田元町に水道を引く事業を彼の生涯の仕事として、完成させました。
株式会社トビーズの代表取締役鈴木武道氏は、鈴木吉左衛門の孫にあたります。当社のロゴマークの「五三の桐」の家紋は、鈴木家の家紋からデザインしたものです。会社名の「トビーズ」の語源は、代表取締役の幼い時からのニックネームである「Tobious」から取ったものです。